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ふね
気楽に美容を楽しみたいアラサーOLです。敏感・乾燥肌。美容部員・化粧品企画を経て、現在は編プロ勤務の編集ライター。化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ取得

【2024年】30代ナチュラル派がやってよかった美容医療3つ

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2024年は今までで1番、美容医療にお金をかけた年でした。その額、総計約50万円。お金はかかったけれど、とくに肌の調子は本当に良い一年だった!

顔立ちを大きく変えるのではなく、「何となく綺麗になったけれど何が変わったんだろう?」くらいの変化でアンチエイジングしていきたい方針のわたしが、2024年にやってよかった美容医療3つをまとめます。

目次

若々しい肌を育てるプロファイロ

やってよかった美容医療として真っ先に思い浮かんだのがプロファイロ。いわゆる「肌育注射」の一つで、製剤を肌に注射することでハリ・弾力・毛穴などのトータルアンチエイジングができるメニューです。

似た施術にリジュランがあるけれど、リジュランは肌表面のツヤ感などが効果実感のメインになるのに対して、プロファイロはより肌の奥から作用してくれるのが特徴。

加齢によるボリュームロス(頬こけとか、こめかみのへこみとか!)までケアしてハリを出してくれるので、スローエイジングを目指すわたしにはぴったり!

リジュランとプロファイロの違い

プロファイロは今年からスタートして顔だけに打っていたのですが、来年からは首にも打っていく予定。というのも最近、「顔の皮膚も薄いけど、首はもっと薄いですね」とクリニックで指摘されることが続いて、もしやプロファイロのお陰で顔の肌だけ調子が良いのかも?と思い始めていて……。

顔と首の肌に差がつくのは嫌なので、来年は首のスキンケア&アンチエイジングが一つのテーマになりそうです。

ちなみに、プロファイロと似た製剤にはジャルプロやスネコスなどもあります。なかでもわたしがプロファイロを選ぶ理由は、

  • リフトアップだけでなくボリュームアップの効果も期待できる
  • 安くてアクセスの良いクリニックで取り扱っている

の2点。肌管理は継続することが大事だと思うので、いろんな意味で続けやすいメニューを選ぶのも重要だなぁと思っています。

わたしが通っているクリニックは湘南美容皮膚科で、プロファイロは初回税込62,500円、3回目からは税込59,000円。年に2回のペースで通院中です。

【公式】湘南美容美容クリニック プロファイロ

輪郭が整うエラボトックス

やってよかった美容医療の2つ目は、やっぱりボトックス。定番中の定番だけど、やっぱり偉大だよボトックス!

わたしは輪郭をシュッとさせつつ左右差をなくすために、エラにボトックスを打っています。寝ている間に食いしばりがあるみたいで、何もしないと発達したエラの影響で輪郭がひょうたんっぽくなってしまうんですよね……。

ずっと加齢によるフェイスラインの下垂だと思っていたから、注射1本で輪郭が即改善したときは本当に嬉しかった!食いしばりが減ったおかげか、肩こりもなんとなく改善した気がしています。

エラボトのビフォーアフター
割れながら驚きだったエラボトのビフォーアフター

今はまだエラにしか打っていないボトックスですが、じょじょに打つ箇所は増えるんだろうなぁと思っています。おでことか眉間とか、加齢とともにシワが気になってくると思うので、その時がきたらカウンセリングで相談しつつ打つ場所を調整していく計画。

ボトックスは長くても半年程度で効果が消えていくので、気に入らなくても待てば戻るのが良いところ。施術もすぐ終わるし、ほんと、偉大な技術だなぁと思っています。

ボトックスも施術は湘南美容クリニック(1回税込み18,800円)に通院中です。

【公式】湘南美容クリニック エラボトックス

ララピール+導入で発光肌に

やってよかった美容医療、最後にピックするのは「ララピール+ヒト幹細胞培養上清液の導入」のセット。これは年末に1回、ご招待いただいて受けた施術なんだけれど、感動的な効果でベスト3に入れざるを得なかった!

ララピールはマイルドなピーリングメニューで、敏感肌・乾燥肌・薄肌のわたしでも何の刺激も感じずに受けることができました。それでいてしっかり不要な角質を取り去ってくれて、施術終了後は透明感がすごい!

くすみが抜ける分、薄いシミや血管がいつも以上によく見えるほどでした。やっぱり自宅ケアでのピーリングには限界があったんだなぁと“理解らせ”られた経験。

その後のヒト幹細胞培養上清液の導入(エレクトロポレーション)も、特に何の刺激もなくエステみたいに寝てるだけで終了するんだけれど、肌がモッチモチのツヤツヤに発光して驚き。施術直後はもちろん、翌日以降もツヤッツヤは継続!

施術翌日のすっぴん。このコンディションは嬉しい!

これまで、美容医療でツヤ肌を目指すならリジュランが良いと思っていたけれど、2025年からはララピール+ヒト幹細胞に切り替えていこうかなと思案中。

リジュランももちろんツヤツヤになるけれど、痛いしダウンタイムもあるし、推奨されている施術頻度は半年に一度な一方、効果はそこまで継続しなかった印象でした。だったら痛くない&ダウンタイムもないララピール+ヒト幹細胞を2か月に1回くらい継続する方が、美肌でいられる期間は長そう。

施術を受けたのは、Xでフォローさせていただいている看護師のkikiさんがオーナーの発光肌サロン ケアプラス。まったり過ごせるプライベートなサロンで、何よりkikiさんが超絶美肌で説得力しかない!こんなサロンに出会えるだなんて、Xをやっていて本当に良かったです。

【公式】発光肌サロン ケアプラス

フォト&ヒアルも入選

受けてよかった美容医療BEST3には惜しくも入らなかったけれど、今年やってよかった施術としてはフォトフェイシャルヒアルロン酸注入もあります。

フォトフェイシャルは薄いシミを消す目的で5回セットを購入。シミが薄くなりつつあるのはもちろん、やはり定期的に肌に熱を入れていると調子が良い!毛穴がひきしまって、ハリが出るような印象があります。

もう十分シミは薄くなったから、フォトの回数券を消化し終えたらサーマジェンでもやってみようかな?と検討中。クリニックを探すのが面倒くさいけれど、2025年は頑張ってカウンセリング巡りをしたいです。

薄いしみ
フォトを受けるきっかけになった薄いシミ。今ではほぼ見えなくなりました

ヒアルロン酸は、ほうれい線対策で尾翼基部と、縦ジワ対策で唇に1ccずつ注入しています。どちらも少量だから人に気付かれることも全くなかったけれど、自分的には大満足!

ヒアルロン酸は1年くらいで消えると聞いていたけれど、注入後10か月が経った今でもほとんど減っている感じがしません。意外とコスパの良い施術なのも評価ポイントでした。

2025年もナチュラルな美を目指す!

これら以外にも、2024年はリニアハイフに初挑戦したり、臍帯血幹細胞培養上清液の導入もしてみたり……いろいろな施術を試せた1年でした。

2025年も引き続きナチュラルな美を目指しつつ、お金と時間は有限なので、効率よく美容医療に投資していけたらと思います。

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この記事を書いた人

気楽に美容を楽しみたい30代のOLです。東京都内在住。敏感・乾燥肌のイエベ秋。美容部員、化粧品マーケター、編集ライターを経て、最近また新しい仕事に転職しました。メインはTwitter。目の前の楽しさを追い続けることで、愉快で朗らかな一生を完成させる人生設計です!

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