初心者は道具2つでOK!家で抹茶を点てるのは超簡単&手軽だった

家で抹茶を点てる方法

「家で抹茶を点てるのって、ハードル高そう。作法とかよくわからないし……」と思っていた過去の自分に教えてあげたい。

自宅で抹茶を点てるの、超かんたんだよ!!

緑茶よりずっと手早く、失敗することもなく作れるよ!!!

と。半年ほど前から家で抹茶を点てるようになり、その簡単さと美味しさにすっかりハマっています。茶道とは無縁の人生だったので、ちゃんとした作法とかはサッパリわからないけれど、単に抹茶を点てるだけなら拍子抜けするほど簡単。

それでいて、まろやかな苦味は他に代えがたい美味しさだし、抹茶を点てる数分間は在宅勤務の気分転換にもピッタリ

道具もとりあえず「茶碗」と「茶せん」、あとは抹茶の粉さえあれば事足りるので、5000円もあれば一式揃えることができます。

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手軽&安定して美味しく作れる

抹茶を点てるのは本当に簡単です。手順はたったの3ステップ。

  1. お湯を沸かす
  2. 茶わんにティースプーン1杯の抹茶と、ちょっと冷ましたお湯を注ぐ
  3. 茶せんで混ぜる

以上!ほぼ混ぜるだけ!

お湯の温度とか、茶せん(写真右上の、和製泡立て器みたいな道具)の扱いとか、茶碗の形とか……こだわろうと思えばいくらでもこだわるポイントはあるものの、そんなに深く考えなくても十分美味しい抹茶が作れます

というのも、抹茶は他のお茶と違って抽出時間に気を遣う必要がありません。例えば緑茶の場合、抽出時間が長すぎると濃く・渋くなってしまう一方、短すぎると薄くて味のしないお茶になってしまいます。

その点、抹茶はそもそも「抽出」をしません。お茶の粉末を茶せんで「攪はん」するだけなので、時間を調節しなくても美味しいお茶に仕上がるのはとっても気楽!わたしはよく緑茶の抽出時間を見誤って、渋〜いお茶を作ってしまうので、この問題をクリアできるのはすごく嬉しいポイントです。

抹茶といえば「上品」「ていねい」なイメージだけれど、意外と面倒くさがりや、おおざっぱな人にも向くのかもしれません。いずれにせよ、あまり気を遣わなくても、安定して美味しく作れる日本茶のバリエーションがあるのはいいものだなと思います。

とりあえず茶碗と茶せんがあればOK

まずはお気に入りの茶碗探しから

抹茶を点てる調理の場であり、飲む器でもある「茶碗」と、抹茶を撹はんするための「茶せん」の2つさえあれば、抹茶は問題なく作れます。

茶碗は形も値段もさまざま。100円ショップで売っているツルンとした見た目のものもあれば、何十万円もするゴツい見た目の茶碗もあります。が、初心者が家でチャチャッと抹茶を点てるだけなら、値段や形はそんなにこだわらなくて大丈夫

「口の狭い円筒型はお茶が冷めにくいから冬向き」なんて話も聞いたことがあるけれど、わたしは単に見た目の好みだけで選びました。だって、器で抹茶の味が大きく変わるわけでもないし……。だったら自分が「好き!すてき!」と思える、とびきりの茶碗を見つけるのがよいと思います

わたしは現在、祖母からもらった黒くてカッコイイ茶碗と、楽天で買った翡翠色のひび割れ模様がきれいな清水焼を気分で使い分けています。後者は3000円くらいで購入したもの。2000~3000円くらいの予算があれば色々選べるので、まずはお気に入りの茶碗探しから始めるのも楽しそうです。


京焼 清水焼 白磁青土抹茶茶碗 陶仙

初心者は毛の多い茶せんを

茶せん

茶碗同様に、抹茶に欠かせない道具である「茶せん」。よくしなる竹製の泡だて器のようなものです。毛の数が多いもの、少ないものがありますが、毛の多い茶せんの方が混ぜやすく初心者向きだそう。

茶せんも茶碗と同様に数百円~1万円以上するものまでピンキリですが、わたしは1000円弱で毛が100本のものを買いました。いまのところ、特に問題なく使えています。

「練習用」抹茶がちょうどいい

抹茶の粉

抹茶椀と茶せんを手に入れたら、あとは抹茶の粉末があれば「おうち抹茶」の準備は完了です。抹茶の粉もこれまたピンキリですが、わたしは「練習用」とされている100gで1000円台のものを選ぶことが多いです。より高級な抹茶と比べると甘味がやや少ないものの、初心者が家でガンガン飲むにはこのくらいがちょうどいいかな。

ちなみに今、わたしが飲んでいるのは100gで1700円(1杯約25円)の宇治抹茶。まろやかな苦みが美味しいです。

もっと美味しく点てるための3つ道具

家で抹茶を点てるのに慣れてきたら、少しだけ道具を増やして「より美味しく抹茶を作る工夫」を重ねていくのも楽しいです。個人的に、なくてもいいけどあるとより抹茶を美味しく・楽しく点てられるな~と思うのは「茶こし」「電子はかり」「湯冷まし」の3点。

茶こし

茶碗に抹茶を入れる時、茶こしでふるっておくとダマになりにくくなります。上級者は茶せんだけでダマなくなめらかな抹茶を点てられるらしいけれど、初心者にはあると便利。

電子はかり

抹茶の分量は一般的に、「抹茶1.5g~2gに対してお湯70ml」ほど。わたしは面倒くさくて目分量で点てることもあるけれど、きちんと計量した時の方がいい味になることは言うまでもありません

湯冷まし

抹茶は緑茶と同様に、沸きたてアツアツのお湯ではなく、ちょっと冷ました80~90℃くらいのお湯を使います。マグカップとかそのへんの入れ物でお湯を冷ましてもいいけれど、きちんと注ぎ口がついた湯冷ましの方が使いやすいし、何より見た目が可愛くでテンションが上がります

写真の湯冷ましは、7年くらい前に台湾の雑貨屋さんで見つけてきたもの。使うと旅の記憶がよみがえるお気に入りです。

また、YouTubeにはわかりやすく抹茶の点て方を解説してくれる動画も多いので、上級者の手の動きを見て学ぶのも楽しいです。例えば、下記の「サムライ茶人」さんの動画は論理的で頭に入ってきやすくておすすめ。この動画の通りに茶せんを動かすと、ふわふわの泡が簡単に点てられます

【初心者向】美味しい抹茶の点て方 -ポイントは3つ

抹茶を気楽に生活に取り入れる

家で点てた抹茶

抹茶は和菓子にはもちろん、チョコやケーキなどの洋菓子にも意外と合います。朝のコーヒー代わりに飲むのも心が静まる感じがして心地良いし、お茶を点てる作業は家事や仕事の気分転換にも最適。

コーヒーや紅茶と並ぶ日常的な飲み物として、気楽に生活に取り入れていきたいなと思います。

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ふね

気楽に美容を楽しみたいアラサーOLです。美容部員・化粧品企画を経て、現在は編プロ勤務の編集ライター。化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ取得

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