MENU
ふね
気楽に美容を楽しみたいアラサーOLです。敏感・乾燥肌。美容部員・化粧品企画を経て、現在は編プロ勤務の編集ライター。化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ取得

【30代OLの美容代記録】2022年2月は69,012円の出費

当ブログには広告が含まれています
【アラサーOLの美容代記録】2022年1月は69,012円の出費

都内在住の美容好き30代OLが、1ヶ月間に使った美容代をゆるく記録する「30代OLの美容代記録」シリーズ。

最近ブログを放置ぎみで間が空いてしまいましたが、2022年2月は69,012円の出費でした。

美容医療を受けつつ、プチプラコスメ&デパコスも買い、スキンケアもインナーケアもする、我ながらバランスよく美容に投資できた1ヶ月だったと思います!

目次

ベージュのアイシャドウ×2

なんとなく新型コロナウイルスも落ち着いてきて、気温も上がってきたし、心が春めいてきた今日このごろ。

ここ数年は「どうせマスク生活だし……」といまいちメイクのやる気が出ない日々を送っていましたが、久びさに「オシャレしたい!」という気分を取り戻しつつあります。

とはいえマスク生活はまだまだ続きそうなので、まずはマスクに隠れないアイメイクからてこ入れしよう!……ということで、定番のベージュシャドウを刷新することに。

ルナソル スキンモデリングアイズ01とキャンメイク シルキースフレアイズ 01

購入したのは、

  • ルナソル スキンモデリングアイズ 01 ベージュベージュ
  • キャンメイク シルキースフレアイズ 01 ノーブルベージュ

の2つのパレット。

ルナソルは5,500円、キャンメイクは850円と価格には約5倍の差があるものの、どちらも大人気&ド定番のベージュシャドウ。1つは持っておきたい系の、ベーシックなパレットです。

ルナソル スキンモデリングアイズ01とキャンメイク シルキースフレアイズ 01

並べて写真を撮ると一目瞭然ですが、この2つのパレットはかなり似た色味。ネット上の口コミでは、キャンメイクがルナソルの「ジェネリックコスメ」なんて呼ばれていたりするほど!

ですが、個人的にはこの2つのパレットは全くの別物という印象。たしかに色味は似ているけれど、ラメの大きさやツヤ感が全然違います!ルナソルはパールが細かく、ナチュラルなしっとり感で陰影を強調してくれるのに対して、キャンメイクはキラキラ光るラメがしっかり入っていて華やかな仕上がり

仕事で真面目な予定のある日はルナソルで上品にキメて、休日にさらっと使いたいのがキャンメイク……というイメージで甲乙付けがたい可愛さだったので、思い切って両方を購入してみました!

他人から見れば些細な差で、違いなんてわからないかもしれないけれど、自分なりにこだわって使い分けるのはやっぱり楽しいです。

dior リップマキシマイザー

もう10年以上はリピートし続けているディオールの名品「リップマキシマイザー」(4,070円)。

  • 長時間しっとり感が続く保湿力
  • 表面がヌルヌルするだけでなく、唇をふっくら見せてくれる
  • 薄く伸ばしてリップの前に仕込んでも◎

などなど、グロスとしても、リップクリームとしても、とにかく使い勝手の良いアイテム。他のグロスやリップクリームを使ってみても、ついリップマキシマイザーに戻ってきてしまいます。

ディオール リップマキシマイザー012

いつもは色なし(001 ピンク)を買うのですが、今回はなんとなく、淡いピンク色がついた「012 ローズウッド」を選んでみました。リップクリーム以上、口紅以下の柔らかい発色で、マスクの前に単品で使うのにぴったり。

ディオール リップマキシマイザー012

家にいる時もリップクリーム代わりにちょこちょこ使うので、在宅勤務メイクとしても大活躍中!

まあ普通に考えて、唇に血色感があるに越したことはないんだから、単品使いするならグロスだって色つきが良いに決まってるよね……どうしてこれまで、かたくなに色なしを選んでいたんだろう……?と思うほどの使いやすさです。

オンライン限定色も含めると10色以上のカラーバリエーションがあるようなので、もう1、2本買い足そうか検討中です。

ヒロインメイクの細ブラシマスカラ

今回、初めて購入してみたヒロインメイクの「第三のマスカラ マイクロマスカラ」(1,320円)。

  • お湯で落とせる手軽さ
  • 目のキワのまつ毛までしっかりキャッチできる細いブラシ
  • 漆黒ブラックの色味

などで人気なのは以前から知っていましたが、実際に使うのは今回が初めてです。

ヒロインメイク マイクロマスカラ ブラック

使ってみての第一印象は、「この細いブラシで、ここまでボリューム感が出るのはすごい!」ということ。極細タイプのプチプラマスカラは他にもありますが、ひと塗りでここまで目力がアップする体験は初めてです

マスカラ液がしっかり黒く、ツヤのある仕上がりなので、それも目の印象を高めるのに一役買ってくれているようす。細いまつ毛を1本残らずキャッチして、目を大きく見せたい!という日にぴったりです。

ヒロインメイク マイクロマスカラ ブラック

一方、ちょっと気になったのが「お湯だけではちょっと落としにくいかも……?」というところ。

人生でもっともリピートしているマスカラであるオペラのマイラッシュがとにかく落としやすいので、それと比較するのが良くないのかもしれないけれど、期待していたほどは落としやすくない……というのが率直な感想でした。

ちなみにオペラのマイラッシュ感動的なほどに落としやすいマスカラで、お湯で濡らすとスルッとメイクオフできます。ボリュームもそこそこ出るし、本当に大好き……!常にコスメBOXに入っている、常連アイテムです。

6本目をリピ中のタカミスキンピール

タカミスキンピール

1000円のトライアルがあるし、とりあえず使ってみよう~と気楽に試してみたら、見事にドハマりしてしまったタカミスキンピール(4,708円)。洗顔直後に使う、角質美容液です。

使い始めて1 か月も経たないうちに、「肌が柔らかくなっている感じ」「朝イチで鏡を見た時の調子の良さ」を実感できたのは衝撃的でした。有名なスキンケアには、やっぱり有名になるだけの理由があるんだなあ……。

毎年冬は、どんなにスキンケアを頑張っても頬が乾燥に負けてしまって、赤みが出たりヒリヒリしたり……とトラブルに見舞われるのが恒例でしたが、今年は何事もなく冬を越せたのもすごく嬉しかった!

滅多にしない定期購入を始めたほど気に入っており、現在は6本目を使用中です。

ずっと続けたいイヌリン習慣

こちらももう5袋くらいリピート購入している、水溶性食物繊維のイヌリン(997円)。

イヌリンパウダー

ほぼ無味無臭の白いパウダーで、温かいコーヒーやお茶に入れて1日に1~2杯飲んでいます。このイヌリンと整腸剤のミヤリサンをダブルで飲み始めて以来、以前の便秘体質が噓のように「毎朝、するん」な生活を送れています!

イヌリンは500g入りで1,000円ほど&2カ月くらいもつので、お財布にも優しいのが嬉しいポイント。美容だけでなく健康のためにも、ずーっと続けていきたい習慣です。

ラロッシュポゼのピンク下地

ラロッシュポゼのトーンアップUV

マスク生活の必需品と言っても過言ではない、ラロッシュポゼのピンク色のメイク下地(3,400円)。こちらももう、何度目かわからないリピート購入です。

  • 高保湿なのにべたつかない
  • 肌に優しく、軽やかなつけ心地
  • 透明感でくすみを飛ばしてくれるピンク色
  • SPF50+、PA++++と高いUVカット
  • 石けんで落とせる

などなど、魅力は語り出したらキリがないほど!雑誌やアットコスメのベスコスでも常連だし、本当にいい商品だと思います。魚沼産コシヒカリ的な、毎日飽きずに使い続けたい存在

もはや美容というよりは、生活必需品感覚で購入しています。

人生初のハイフデビュー!

2022年2月の美容ハイライトは、何といっても人生初のハイフデビュー(52,900円)をしたことです!

前から輪郭のたるみや、あご下のもたつきが気になってはいたのですが、なんとなく美容医療に手を出すのは早い気がしていて。ですが、こういう施術は症状が本格化する前の予防的にするのが良かろう……ということで、重い腰を上げてクリニックへ行ってきました。

効果が最大化するのは施術後2~3カ月後とのことだったので、また経過をブログ記事にしたいと思います。どのくらい効果が出るのか、今からワクワクです!

合計:69,012円

今月の美容代をまとめると、こんな感じでした↓

  • ルナソルのアイシャドウ:5,500円
  • キャンメイクのアイシャドウ:825円
  • ディオールのリップマキシマイザー:4,070円
  • ヒロインメイクのマスカラ:1,320円
  • タカミスキンピール:4,708円
  • イヌリン:997円
  • ラロッシュポゼの下地:3,400円
  • ハイフ:52,900円

こうして振り返ってみると、ディオールのリップマキシマイザー然り、タカミスキンピール然り、名品と呼ばれるコスメはやっぱり良くて、一度使うとついリピートし続けてしまうものだなあと実感します。

とはいえ、定番人気のアイテムばかり使っていても個性が無くてつまらないし、知らぬ間に時代に取り残されていた……なんて事態もできれば避けたい!

来月はもう少し、新しいコスメや流行の美容にもトライしていきたいなと思います。

【アラサーOLの美容代記録】2022年1月は69,012円の出費

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはこちら
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

気楽に美容を楽しみたい30代のOLです。東京都内在住。敏感・乾燥肌のイエベ秋。美容部員、化粧品マーケター、編集ライターを経て、最近また新しい仕事に転職しました。メインはTwitter。目の前の楽しさを追い続けることで、愉快で朗らかな一生を完成させる人生設計です!

目次